30代の転職 転職回数
<転職は慎重に> というCMがあるが・・
前にも書いたが USの生涯転職回数は10回を越えており 日本では俺の数理解析によれば 現在4回程度だ。
たとえば 20代で1回 30代で1回 その後2回 という感じか?
日本でも今後生涯転職回数は増えてゆくから 転職というイベントは誰にとっても多分避けられないものになる。
転職には本人が意図しない 受動的転職(リストラや会社がつぶれたなど)や派遣で会社を次々替わるというような 転職といえないものもある。採用においてその回数をうんぬんされるのは迷惑な話だが 現実的には転職回数が多い人は基本的に採用でハンディになってしまう。
いろいろ事情があると思いますが やはり回数が多すぎますね・・
うちに入っても同じようにすぐやめられたら困りますので・・
回数は仕方ないとしても 1社を半年程度で転職するのは人物的に問題が・・
と人事は言い訳する。
回数的には 採用スペックで うちで3あるいは4回目まで と規定している会社が外資内資問わず多い。もちろん裏スペックであって明文化はされていない。
だから 30代に当てはめると 1社平均 4-5年は勤務しないとスペックにはまらない。
なるほど そのくらい同じ会社にいて会社業務に精通すれば 確かに次の会社に行っても即戦力になりそうな感じがする。石の上にも3年とはよく言ったものだ。
金を取るプロである以上 転職するからには上記の背景から 4-5年はその会社にとどまりしっかり貢献する決意で会社を選びたい。
そう考えると 転職はたとえば4回であれば
22-27歳 (20代)ビジネス基本動作と業務基本マスタ= 転職最低条件の人材商品作り
28-33歳(30代part1) 業務に精通&マネジメント準経験= 即戦力という人材商品作り
34-39歳(30代part2) マネジメント本格経験= 金の取れる人材商品作り
40-定年まで(それ以降)事業経営、会社経営など経営に近い経験= ビジネスの醍醐味と果実を堪能
という感じが理想だろう。
2-3年のずれはあっても上記であれば 転職に有利な売れ口人材が出来上がる。もちろん全く転職しないで上記を達成しても売れ口には変わりない。
では 上記からすでに外れるほど多くの転職をしてしまった30代の方はどうしたらいいだろう??
きれいごと はいわない。
1
どんなに苦しくても もう転職しないで自社を居ごごちのよい会社にするためがんばるのが本筋でありBESTだ。
2
あるいは ハンディを埋めるアドバンテージを身に付けるのがBETTERだろう。
MBAをはじめとする資格はほとんど役に立たない。資格そのものは その人物のモチベーションの高さを証明はするが 仕事での卓越を一切保証しないからだ。あくまで実務に関する 実績などのアドバンテージが必要だ。
したがって転職回数が多い方は 転職しようと思ったら 今の会社で死に物狂いで働き 職歴書に書ける実績を上げることが近道だ。もしその努力を忌避するとすればそんな人物はどの会社でも必要とされない。
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